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旅行を楽しくするポイント 最終回・ソウルでブームの汗蒸幕に! この旅ブログの卒業旅行となったソウルの旅第2弾。 不用品回収、粗大ゴミ、粗大ごみ全世界的な温暖化は3月初旬のソウルも同じで、ニットを着ても暑い位でした。それでも熱い物を食べる私の根性、熱いサウナに挑む根性、自分に惚れます。 そう、今回は食べる目的と共に初の“汗蒸幕”(ハンジュンマッと読みます)にチャレンジするというのが大きなテーマ。出発前に「今流行の垢擦(あかす)りは?」と、ネットで調べてみたら垢擦りよりも今は“汗蒸幕”のほうが主流。オプションで“垢擦り”的な勢いです。 沖縄旅行 早速予約して行ってみると(観光ブックなどに載っているお店のほとんどは日本語のできる方がいらっしゃる)、すぐにペラペラワンピースに着替えさせられ、いざ汗蒸幕ドームに。 札幌 ビジネスホテル小さなドアから頭を下げてドームに入ると、12畳程のスペースに4〜5枚の麻のシートがあり、その上にただ座ります。松の木を燃やす事によって放たれている熱は匂いもなく静かなもの。「ふむ〜」と待てど体からはなかなか汗は出ず。 しかし! わずか4〜5分で毛穴という毛穴からジャバジャバと勢い良く出てくる汗! 友達を見ると普段あまり汗をかかない彼女の顔も汗だらけ! 優しく背中を撫でてあげたらワンピが貼り付き、非常に嫌がっておりました。笑えます。 高速バス、夜行バス汗蒸幕に行く事を日本で友達に、「梨ジュースを飲むと汗の出が良くなるよ!」と聞いていたので、お店の人に「梨ジュースを下さい」とお願いすると「梨ジュースは高いよ〜、だからナシ〜」とシャレにもなってないギャグで無視されました。っていうか、本当に飲みたかったのだけど……。 その後も5分入っては5分休む汗蒸幕を4回繰り返し、そこから黒下着姿のお母さんによる真剣な垢擦りに移り、しばらく振りに垢を落としてもらいます。 「汚いよ〜」と言われる程、ごしごし擦られる体からは消しゴムのカスのような灰色の垢。片言で言われる一言は神髄を突いているようで恥ずかしいです。 さらに全身マッサージ&かかとのケアをしてもらうと、全身ツルッツル! 歩き過ぎによる筋肉痛も回復! と感じる位、心身ともにスッキリしました。 横浜マンション そして体がリラックスするとお腹もリラックスして、また食を欲します。 埼玉 一戸建て“南大門”という所に屋台が沢山あるという事で向かってみると、ある事はあるけど完璧に用意されたツーリスティックな店多し。「安いよ〜、美味いよ〜」と言われるのだけど、「注文でちょっと困ったりする感じ」が欲しい私達には不向き。屋台を諦め、歩いて行ける距離のホテルに戻るはずが、やはり迷子……。 それでもなんとか戻り、ホテル近くの焼き肉屋さんへ。 夜の11時に焼き肉はどうか? と思ったりもしながらも、結局はたらふく食べてしまい、最後には従業員の女の子と一緒にジンロを飲んで、最新のソウル事情を教えてもらう事に。最終的には彼女から「今からパチンコに行かない?ソウルの人は堂々と入れないんだけどね……!」と誘ってもらうも丁寧に断ってさよならを。だって、日本でもパチンコしないんだもん……。 結婚式演出、結婚式サプライズ 翌日、お土産キムチを探しにロッテデパートへ出向くも、多種多様のキムチとお店にクラクラし、何処のお店で何を味見したかも分からなくなる始末。店員さんからも「アンタ、メガネな。覚えてるからな!」とメガネ呼ばわりされ(やはり効きます、片言での一言!)、それに買わなかったら仕返しされんじゃないか? くらいの勧誘を受け無事に購入し、ようやく帰路に。 今年3月から全空港での手荷物検査が更に厳しくなり、金浦(キンポ)空港では買ったばかりのキムチやコチュジャンを没収されている人もいました。キムチ爆弾……美味しそうなのにね。 そんな訳でこの“旅ブログ”卒業旅行は、垢をもそぎ落としたソウルにて終わりです。 これまでに28ヵ国を、十数都市を、何年にもわたって旅してきましたが、まだまだ全部を紹介しきれなくて残念な思いです。 それでもこの1年間、ここで私の思い出とともにアナタが一緒に旅行して下さった事、とても感謝しています。 少しはお役に立ちましたか? 私の旅行はすでに趣味の域に入っているので、これからもまだまだ体が動くうちは続くと思います。 知らない事を知るという事が私の人生にとっては非常に必要な事なので、隙あらばまだ見た事のない国や街に出かけたいと思っています。面白い発見があったら、どこかでまた報告しますね! とにかく、お付き合い頂いて本当にありがとうございました。 お互いに人生という名の長い旅も、思う存分楽しみましょうね!! 2007年 春 加藤紀子 2007年4月 5日 (木) | 個別ページ | コメント (64) | トラックバック (0) 2007年3月14日 (水) 初めて“ツアーで”韓国へゆく! いよいよ春休み! な季節になり、あちこちに旅行をする人の姿が目に入ってきます。私は毎週新幹線で大阪へ行っているので、その流れはモロに乗車率で感じる事ができます。 そんな中、私だって旅行がしたい! と、先日ソウルへ再び2泊3日の旅を敢行しました!! ソウル再び。 以前もここでご紹介しましたが、色々と各国を回った上に10年以上のブランク……。というか、全然新しい街になっておりました! そして私が以前訪れたはずの場所って??な気分です。 今回の目的は「食べる、垢擦(あかす)り、できたら買い物」とハッキリしておりました。 とにかく私とお友達は辛い物が大好きで、“超”がつくまで辛い物に挑戦してしまうバカな性質があります。 なので、ソウルでは誰にも遠慮せず、皆と共においしくて辛い韓国料理を堪能しようじゃないか! というもの。ウキウキしすぎて、私は出発の前日にもうっかり焼き肉屋さんに行ってしまい、チゲ鍋を食べてしまうほど(ね、バカでしょ!)。 今回は初めてツアーで旅をすることにしました(ホテル込みで約7万円ちょっと!)。羽田からおよそ2時間で到着した金浦(キンポ)空港には日本語が堪能な韓国人女性ガイドがお迎えに。そのガイドさんに旅の目的を話すと、「どうして日本人は買い物ばっかりするんですか! ここには素敵な建造物も歴史もあります!」と怒られる始末。「確かに……」と思った直後に彼女がホテルよりも先に私達を案内したのは、なんと免税店。「言ってることとやってることが違う!」驚きです。 そんな事もありつつ、まずはミョンドンという街へ。ここは若い人達がわんさと集まっており、レストランもあればショッピングもできるということで、早速テンションは上がります。この時期、ロングブラウスが非常に多く出回っていて買いたくなるものの、どの店も同じような物が多く、何を買うべきか悩んでしまう状況。ふむ?、とりあえずご飯へ……。 しかしハングルがひとつも分からない私達は「細い路地にはうまい店が」と適当に当たりをつけてみるも、お昼を過ぎていれば人もまばらで、人気店を見つけることができず、写真が貼ってあるお店に入ることに。 ウエイターの子に指差し確認で辛ラーメン野菜炒めみたいなものと海苔巻きを頼むと、なんと親切なことに1種類の海苔巻きではなくミックスにしてくれるというお心遣い。おいしいはずです。 そして次は、地下鉄に乗ってインサドンという伝統茶が飲める街へ。昔地下鉄を利用した時もそうだったのかもしれないけど、日本では「〜行き、〜方面」は最終地点が示されているために「あ、こっちに乗ればいいか!」と思えるのだけど、ソウルの地下鉄は色分けされた各路線図に途中の駅が何個か書かれているだけの上、アルファベット表記も少ないので、地図と案内を何度も見なくてはなりません(ちなみに私がガイドさんから貰った路線図は漢字&カタカナ。明らかに漢字に変換できない字をカタカナでごまかしているのだけど、それじゃ地元の人だって読めませんよ)。そして友達と2人でフムフムと悩んでいると、1人の女の子が英語で「どうしましたか?」と寄ってきてくれました。 「ここに行こうと思って……」と指を差すと、彼女は走って路線図を見に行ってくれ、「この階段を降りれば行けますよ!」と親切に教えてくれました。 前も困っていた時は助けられたな?と思い出しながらお礼を言い、スタスタと向かうと、息せき切った彼女が再び現れて「ごめんね、間違っちゃった! 反対側だったの!」と追いかけてまで正してくれるありがたさ。「自分だったらここまでできるか?」と彼女の親切心を以って我反省すべきと思い知らされました。 夕方、ようやくインサドンに到着。お洋服屋がひしめき合うミョンドンとはまったく違った趣のこの街は、言うなれば落ち着きのある街。石畳で風情がある中ゆっくりと伝統的なお店を見て回れます。 しかし、なんだか一戦交えた気分の私達は、早速伝統茶なる物を飲むべく、カフェに入ってみました。入り口には小鳥がいて、中はアジアンテイストたっぷりな雰囲気。大正解です。 そこで日本語メニューにて私は五味茶(字の如く5つの味がするというちょっとカシスっぽい味のお茶、ちなみにゴミザというらしいです)を頼み、ほっと一息……するはずが表ではカップルがお金を投げたり投げ返したり……と大喧嘩! 韓流ドラマよろしくの展開に、お茶どころではない興味を持ってしまった私でした……。 そして工芸品店を見て回って、おいしい匂いにつられすぎて迷子になり、それでもなんとかサムゲタン(鳥のおなかに色々と詰めて煮込まれたお料理)を堪能して、ホテルへと戻ったのでありました。 さてさて、この旅ブログは次回で最終回。 この卒業旅行話、続きます! |
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